遺産相続トラブルの財産調査
遺産相続でのトラブル対策として、相続財産に関する隠し口座、銀行口座残高、不動産などの所有財産等を調査します。
日本全国の都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、その他金融機関の調査が可能です。
相続人が、被相続人の口座からお金を移動していたり、そのお金で不動産を購入していたなどの場合、個人では探しようがありません。
銀行口座調査のご相談例
- 父親の後妻が、遺産をどこかに隠してしまったようなので、銀行口座を探したい。
- 母親の面倒を見ていた弟が、生前贈与を受けていたようで、遺産の総額がわからない。
- 委任している弁護士さんから、自分達で調査をしてきてほしいと言われた。
- 妹が、亡くなった父親の口座からお金を引き出し、マンションを購入していたようだ。
- 弁護士から、仮差し押さえができる口座や財産があれば教えて欲しいと言われた。
相続財産調査の費用
銀行口座 | 銀行・支店・口座番号・残高 1口座 95,000円 |
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ゆうちょ口座 | 記号番号・残高 1口座 120,000円 |
証券会社 | 口座がある証券会社・支店 1支店 着手金3万円+成功報酬8万円 |
所有不動産 | 対象者名義の不動産 1件 着手金3万円+成功報酬8万円 |
相続財産調査のポイント
裁判所では調査をしてくれません。弁護士さんも調査はできません。かといって、ご自分で調査をすることは不可能です。
裁判を起こすにも、弁護士に依頼して解決を図るにも、まずは資料をそろえなくては進められません。
また、お金がない、財産がないと言われても、はいそうですかというわけにはいきません。調査をして、相手の状況を知っておくことが必要です。
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